昭和15年生まれの父、昭和12年生まれの母。
一戸建ての家でふたり暮らしをしていましたが、
昨年父が進行性核上性麻痺で難病指定を受け、どんどん歩けなくなり日常生活にも介助が必要になりました。
そこで二人で入居できる施設を探し、たまたま運良く空きがあったところに引っ越しました。
高齢になってからの引越しは周りが助けてあげなければいけないことも多く
本人たちも「なるべくなら自宅にいたい‥」という気持ちを捨てきれない様子で
傍目に可哀想に思えました。
自分たちもあと2〜30年すると親の年代になります。
親の老後の生活を通じで自分たちのこれからのことも考えつつ
介護について気づいたこと思ったことを綴っていきたいと思います。
コメント